少女まんが館前

奥多摩の入り口、西多摩は秋川渓谷最東部にある少女まんがの私設専門図書館「少女まんが館」のブログです。TBとコメントはスタッフ承認制にさせて頂いてます。
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2017年、小さな茶話会のお知らせです


〜〜〜お知らせと募集〜〜〜


イベント名:小さな茶話会
(ざっくばらんな少女まんがについての井戸端会議のような……

 

第九回 テーマ 『夢の碑』(木原敏江)
*番外編・花伝ツァ*

 

日時:2017年07月01日(土) 14時 〜 16時頃
場所:女ま館2F北側 ちゃぶ台まわりにて
定員:10名ぐらい
(当日は、通常通り13時から18時まで開館しております)

 

参加費無料、差し入れ歓迎

 

参加希望の方、メールでご連絡下さい。
(お名前、ご住所、当日の連絡先、交通手段を記していただけるとありがたいです)

 


(↑画像データになっています。
お手数ですが、ご自身でアルファベッドを打ち込ん下さい。
 よろしくお願いいたします)

 

*おいしいお茶を飲みながら、
みなで楽しいひとときを 過ごせればいいなぁと思っています。

 

*みなさまのご参加を、お待ちしております。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毎年恒例の茶話会を7月1日(土)に開催したいと思います。

 

今年のテーマは木原敏江先生の『夢の碑』です。

 

PFコミックスでは本編20巻、番外編2巻の全22巻。大作です。復習が大変だと思いますので、ひとつ、必須課題図書を設けました。

 

*番外編・花伝ツァ*です。
1980年『プチコミック』に発表された読み切り作品。81ページなので、復習するのにはうってつけです。

 

上月よ! 花車よ! 「兄長 必ず 此日を 誤り給ふな(このかみ かならず このひを あやまりたまふな)」!

 

少女まんが館では、初期の頃から「木原敏江先生(と名香智子先生)を大プッシュしていくぞ」という秘めたる目的がありました。流麗華麗な絵柄はまさに「ザ・少女まんが」ゆえに、少女まんがファン以外の方には近寄りがたい感があるであろうけれども、描かれている世界のおもしろさ、奥深さときっぷのよさを、より多くの人に知っていただければ……と。

 

『夢の碑』は1984年から1997年末までの12年間、『プチフラワー』誌上にて断続的に掲載された短編や長編など15作品に冠されたシリーズ名です。「桜の森の桜の闇」から「月光城」まで。花陽炎からアナベルまで。桜の鬼から人食い魔女まで。平安の時代から大正初期まで。中世ヨーロッパも。

 

『夢の碑』PFコミックスとしてまとめられたとき、本編スタート以前の1978年から1983年に発表された「大江山花伝」「夢幻花伝」「花伝ツァ」「鬼の泉」などが『夢の碑番外編』として加わり、『プチフラワー』以外に掲載された『封印雅歌』『煌のロンド』など五作品も本編に編入されました。現代ものなども含め、全25作品が収録されています。

 

日本の古典や伝承、古い歌、能や歌舞伎の演目……さまざまなことを教えてくれる「夢の碑」。鬼や妖魔、白蛇や人外のもの、南朝の皇子たち、時代の波にのまれ消えていったものたちへの鎮魂歌のような……大人の少女まんがです。ジャパニーズ・ファンタジーです。涙ぼろぼろです。実は館主ふたりがいま再読中の作品なのであります。そして、そのすごさをあらためて思い知らされている最中なんであります。同志を求む! という感じなのであります。

 

というわけで、すでに、茶話会に突入したかのような文章になってしまいましたが、未読の方は「花伝ツァ」を試読し、既読の方は再読して、「夢の碑」世界に触れてみてください。

 

そして、7月1日、ざっくばらんに語り合いましょう!

ーーーーー
茶話会後は、中野純による「あきる野蛍闇ナイトウォーク2017」を予定しています。
茶話会とナイトウォーク、茶話会だけ、あるいはナイトウォークだけという3パターンで楽しめる、お得な一日です。

 

今後とも少女まんが館をどうぞよろしくお願い致します。(ooi)

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